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佐久穂町社会福祉協議会

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お知らせ

佐久穂町社会福祉協議会のお知らせ

令和5年度第1回目の在宅介護者リフレッシュ事業が9月14日(木)に行われました。新型コロナウイルスの影響で、外出の事業は控えておりましたが、今回4年ぶりに外出をしました。好天に恵まれ、参加者は16名で、バスに乗り東御市の関観光農園に出かけ、ぶどう狩りをしました。皆さんたくさんの美味しいぶどうを購入されました。その後「湯楽里館」でお昼を食べゆっくり過ごし、帰りは「雷電くるみの里」に寄り、お土産を買ったりソフトクリームを食べたりしました。久しぶりの仲間との再会や、新しい参加者との出会いもあり、日ごろの介護の様子やたわいもない話で、笑い声が絶えない会となりました。第2回目は来年2月頃を予定しております。またの再会を願って帰路につきました。IMG_2627.jpg

925日に、シニアクラブ各地区会長の皆さんを対象とした交通安全教室を行いました。


長野県自動車販売店協会の皆さんにお越しいただき、夜間の安全な歩行方法や、事故を防ぐために心掛けること等、寸劇や腹話術を用いて楽しみながら分かりやすく説明していただきました。


後半は、サポカーブレーキ体験を行いました。


体験したみなさんは、危険を察知し自動で止まる車に驚いたり、最新の安全システムに感心したりした様子で、自身の運転について考えたり交通安全について改めて意識したりするよい機会となりました。P1050777.JPGP1050797.JPG

日本赤十字社長野県支部より講師原秀正さんをお招きし、各地区奉仕団の皆さんを対象に研修会を行いました。


研修会のテーマは、家庭内備蓄。原さんが実際に使用しているという避難バッグの中身を見せていただきながら、自分の家にはどのようなものが必要か考えました。アルミシートや携帯トイレ、水等、たくさんある必要な物の中で特に重要なのが、防災マップ。避難ルートの確認のためにも、自分の地域の防災マップは必ず備えておくとよいそうです。


また、災害に備える上で大切にしたいことが、ローリングストック(普段食べている消費期限が長めの食品を多めに準備し、食べた分だけ買い足す方法)と、フェーズフリー(キャンプ用品を災害時にも使えるようにするなど、「いつも」と「もしも」の区分けをなくして災害に備える)という考え方です。いつもの暮らしから無理せず防災に繋げていくことが大切です。


みなさん熱心に話を聞いてくださり、災害への備えについて考えるよい機会となりました。P1000864.JPGP1000861.JPG

717日から22日の1週間、こまどりデイサービスでは夏祭りを行いました。


夏まつり期間中は午後のレクリエーションの時間に、デイサービスの職員やボランティアの方々が、工夫を凝らした出し物を日替わりで行いました。


20日の夏祭りでは、職員によるフラダンスや歌、踊りを披露しました。


この日は全6曲の歌や踊りを行いましたが、職員は曲ごとに衣装を変えて歌って踊り気合十分です。


デイサービスの職員だけでなく、送迎をして下さっているシルバーさんも加わって得意な歌を披露し、会場を盛り上げました。


利用者の皆さんは、曲に合わせて手を動かし一緒に踊ったり、懐かしい曲のメロディーを口ずさんだりと、賑やかな夏祭りの雰囲気を楽しんでいただけたようでした。



24日からは、ふれあいデイサービスで夏祭りを行っています。


暑い夏を利用者の皆さんに楽しんで過ごしていただけるよう、今後も取り組んでまいります。


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75日に、佐久穂中学校で9年生の皆さんに福祉体験の授業を行いました。


6月に行った福祉講話に続いて今回も社協が関わらせていただき、高齢者擬似体験と車いす体験の2つの体験を実施しました。


車いす体験では、校内に設定したコースを車いすで走行し、生徒さんたちは操作の難しさや腕でこぐことの大変さを感じたようです。自分の力だけでは乗り越えることが難しい段差や下り坂のスロープでは、友だちに補助をしてもらいながら進む姿もありました。校舎内のトイレや教室等の中には、車いすで通るには狭く移動しづらい箇所があり、普段自分たちが不便なく使用している場所にも、障がいのある方にとっては移動や生活に困難を感じる物理的な「バリア」があることに気づけたことと思います。


高齢者擬似体験では、高齢者・障がい者を支える地域づくりのため社会貢献活動をされている保険会社から講師の先生をお招きし、高齢者擬似体験キットを使用して体験を行いました。


手足に重りをつけて高齢者の筋力の低下を感じたり、特殊なゴーグルを装着して視野の狭まりを感じたり、体験キットを装着することで自分の体が80歳になったことを想定し動きを体験します。思い通りに動かすことのできない手足や十分に見聞きすることのできない目や耳で、階段を上り下りしたり文字を読み書きしたりすることの難しさを感じたようでした。講師の先生からは、「良かれと思って手伝おうとしても、高齢者の中にはそれを望んでいない人もいれば、トレーニングとして一人で頑張りたいという人もいる。何でもやってあげようとするのではなく、『手伝いましょうか?』と声をかけ、その人が必要としていることに対して手を貸すことが大切。」とお話がありました。高齢者に対してだけでなく、普段の生活の中でも大切にしたい視点を学ばせていただきました。


9学年の皆さんは、高齢者や障がいのある方々の気持ちを考えながらとても熱心に取り組んでくれました。今回の体験を通して感じたことを日々の生活で役立ててもらうとともに、福祉について興味や関心をもつきっかけになってもらえたら嬉しいです。


今後も、福祉教育の推進に取り組んでまいります。


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74日(火)に、よりあい亭の台所からの出火を想定した通報訓練と避難訓練を行いました。


利用者の皆さんは、熱から頭を守るために防災頭巾をかぶり、煙を吸わないようにマスクをして参加しました。


体調不良、怪我等なく落ち着いて避難できました。


もしもに備え、これからもしっかり訓練していきたいと思います。*CIMG3493修正後.jpg*CIMG3499.JPG

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