令和8年熊本地震の災害派遣福祉チーム(DWAT)活動のご報告 2026:09:04:10:35:54
2026.09.04
2026年8月17~23日の7日間、地域福祉課職員1名が災害派遣福祉チーム(DWAT)の一員として被災地の熊本県氷川町の活動へ行ってきました。
DWATとは、大規模災害の発生時に避難所などへ派遣され、高齢者や障がい者、乳幼児などの「災害時要配慮者」に対する福祉支援を行うチームです。長野県DWATは、2026年7月28日に発生した熊本地震被災地へ福祉支援活動を行うことを決定しました。
被災地の竜北小学校の避難所(約100名が利用)を中心に活動し、避難されている方の困りごとの聞き取りや、情報整理、共有などを行いました。現地では、保健福祉チームと連携して支援者間の情報共有ツールを整備したほか、避難場所の移動手配など多岐にわたる対応を行い、あっという間に派遣期間の7日間が経過してしまいました。
8月という猛暑の中、支援者も被災された方も疲労困憊の状態で対応にあたっており、常に「いま、現場で何が必要か」を判断しながら動く日々でした。自宅へ帰るめどが立たず、地震発生時から不安を抱えて過ごされている被災者の方々の姿に、支援の重要性を改めて痛感いたしました。
この貴重な経験を活かし、有事の際に迅速に対応できるよう、平時からの地域とのつながりや要配慮者の把握、関係機関との連携を日頃から意識して取り組んでまいります。
