南相木村の「不戦の集い」に参加しました 2026:08:19:11:34:35
2026.08.19
2026年8月7日(金)、南相木村中央公民館で開催された「不戦の集い」に、佐久穂町遺族会が参加しました。会場には近隣地域の遺族会や住民ら約40人が集まり、平和への決意を新たにしました。
「不戦の会」代表の菊池与七会長からは「次世代に平和な世の中を引き継ぐことが我々の務め」との言葉がありました。
また特別講演では、満蒙開拓平和祈念館の寺沢秀文館長が当時の満蒙開拓の経緯や暮らしについて語りました。全国で最も多く満蒙開拓団を送り出した長野県ですが、南相木村からも県内最高齢(当時96歳)の女性を含む約60人が旧満州へ渡り、その生還率はわずか3割ほどであったと説明されました。寺沢館長は、満蒙開拓における被害と加害の両面を語り継ぐ重要性を強調し、「事実を先に知った者の社会的責任は、次の人に伝えること」という言葉が深く印象に残る講演となりました。

